技人国ビザで働ける通訳・翻訳求人
通訳・翻訳は、「技術・人文知識・国際業務」のうち、外国の文化に基盤を持つ思考や感受性を必要とする「国際業務」に当たります。国際業務は原則として関連する3年以上の実務経験が必要ですが、大学を卒業した方が翻訳・通訳・語学の指導に従事する場合は、この実務経験が不要です。そのため通訳・翻訳は、日本や海外の大学を卒業した外国人の最初の仕事として多く選ばれています。
代表的なのは、海外工場や外国人従業員と関わるメーカーの社内通訳、マニュアル・契約書・ウェブサイトの翻訳、出身国との取引がある会社のコーディネーター、病院や自治体の支援窓口での通訳などです。審査では、そのポジションに見合う通訳・翻訳の業務量が実際にあるかが確認されます。外国人客の少ない飲食店や小売店が「通訳」として採用し、実際は配膳やレジが中心という例や、工場で肩書きだけ通訳で実態はライン作業という例は、疑問を持たれやすい典型です。
応募の際は、何を、どの言語間で、誰のために、どのくらいの頻度で通訳・翻訳するのかを確認しましょう。翻訳した資料のサンプルや通訳した会議の記録を残しておくと、更新や転職のときに役立ちます。N2やN1など高い日本語力が求められることが多く、業界の専門用語の知識も評価されます。転職した場合は14日以内に届け出が必要です。
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よくある質問
通訳として技人国ビザを取るには3年の実務経験が必要ですか?
大学を卒業していれば不要です。翻訳・通訳・語学指導に従事する大卒者は、国際業務の3年実務経験の要件が免除されます。
飲食店で通訳として雇ってもらえますか?
十分な通訳・翻訳業務が実際にある場合に限られます。配膳や調理が中心であれば、原則として技人国ビザには当たりません。最終判断は出入国在留管理庁が行います。
通訳・翻訳の仕事にはどの程度の日本語が必要ですか?
N2やN1など高い日本語力が一般的で、その業界の専門用語を扱える力も求められます。