外国人向け派遣の求人
派遣では、雇用主は派遣会社ですが、実際に働くのは別の会社(派遣先)の現場で、日々の仕事の指示は派遣先から受けます。給与の支払い、社会保険、雇用契約の責任は派遣会社にあります。工場のライン、倉庫、食品加工、事務サポート、コールセンターなどで多い働き方で、通訳やバイリンガルの担当者を置いて外国人スタッフを受け入れている派遣会社も少なくありません。
契約前に、派遣会社が労働者派遣事業の許可を持っているか確認しましょう。許可番号は「派」から始まり、厚生労働省のサイトで検索できます。そのうえで、時給、交通費の支給の有無、寮がある場合は寮費・光熱費・退去時に差し引かれる費用を比べてください。実際の就業場所と期間も確認が必要です。有期雇用の派遣社員が同じ派遣先の同じ組織で働ける期間は、原則3年までです。
在留資格によって、就ける派遣の範囲が変わります。永住者・定住者・配偶者の方はどの派遣でも働けます。留学生・家族滞在の方は許可された時間内で派遣のアルバイトが可能です。「技術・人文知識・国際業務」の方は、派遣先での業務が在留資格に合う場合に限られます。特定技能で派遣が認められているのは農業・漁業など一部の分野だけです。また建設業務や警備業務など、派遣そのものが禁止されている仕事もあります。
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よくある質問
派遣会社が信頼できるかどうかはどう確かめればいいですか?
許可を受けた派遣会社には「派」で始まる許可番号があり、ホームページや書類に記載されています。厚生労働省の人材サービス総合サイトで検索できます。求職者から紹介料を取ろうとする会社には注意してください。
派遣で働くとき、雇用主はどこですか?
派遣会社です。雇用契約、給与の支払い、保険の加入は派遣会社が行い、日々の業務指示は派遣先が出します。給与や契約の問題は派遣会社に、職場での問題は派遣会社と派遣先の両方に相談できます。
特定技能で派遣会社を通じて働けますか?
一部の分野に限られます。現在、特定技能で派遣が認められているのは農業・漁業などの分野で、多くの分野では直接雇用が必要です。制度は変わることがあるため、ssw.go.jpと求人の条件を確認してください。