特定技能「農業」の求人
農業分野は「耕種農業全般」と「畜産農業全般」の二つの区分に分かれています。耕種は畑作・野菜・果樹・花き・施設園芸など、畜産は酪農・肉用牛・養豚・養鶏などが対象です。特定技能1号には、原則として区分ごとの農業技能測定試験と、JFT-BasicまたはJLPT N4以上の合格が必要で、関連する技能実習の修了で免除される場合があります。栽培や飼養の作業に加え、自分の農場の生産物の選別・袋詰め・簡単な加工など、日本人従業員も通常行う関連業務も担当できます。
農業は、特定技能の中で派遣での雇用が認められている数少ない分野のひとつです。作業に季節の波があるためで、派遣会社を通じて時期ごとに別の農家や地域で働き、繁忙期と閑散期の両方で仕事を確保できる仕組みです。もちろん農家や農業法人による直接雇用も多くあります。作業の管理や指導の経験を積み、上級の試験に合格すれば特定技能2号への道も開かれています。
農場は公共交通の少ない地域にあることが多いため、住まい、自転車や車、日本の運転免許が必要かを確認しましょう。労働時間は天候や季節で変わるので、繁忙期の残業や休日の扱いも事前に聞いておくと安心です。畜産の場合は、早朝の搾乳や給餌のスケジュール、防疫のルールも確認しておきましょう。
現在、募集中の求人はありません
企業が求人を追加しています。検索条件を広げる、下のガイドを見る、またはマイページで求人アラートを作成してみてください。
よくある質問
特定技能「農業」に必要な試験は?
原則として、耕種農業または畜産農業の技能測定試験と、JFT-BasicまたはJLPT N4以上です。日程はssw.go.jpで確認してください。
特定技能で派遣会社から農業の仕事に就けますか?
はい。季節性があるため、農業は派遣での雇用が認められている分野です。派遣会社も受入れ要件を満たす必要があります。
耕種から畜産に移ることはできますか?
畜産の区分の試験にも合格する必要があります。雇用主が変わる場合は、働き始める前に在留資格変更許可も必要です。